東郷平八郎の遺徳をしのぶ式典

故郷の鹿児島に来ています。
5/30にイギリスのネルソン提督と並んで海軍の聖将とされる、東郷平八郎元帥の偉業をしのぶ式典が鹿児島市の多賀山公園内において行われました。

今年は1905年の日露戦争の日本海海戦から120年です。
ロシアのバルチック艦隊を東郷聯合艦隊司令長官率いる日本海軍が打ち破ったことは、アジア・アフリカの民族独立の機運を覚醒させた大事件となりました。
鹿児島水交会の皆様や海上自衛隊の皆さま他の崇高なる志により72回年続けて式典が営まれていることに、敬意を表します。

 
私も、墓前に手を合わせ、難局に際して、怯まず恐れず、覚悟をもって、突破をしていくことをお誓い申し上げ、ご加護をお祈り申し上げました。

中国、ロシア、北朝鮮、日本の海は、猛虎に狙われています。
日本の海を命がけで守っておられる海上自衛隊の皆さま方に、心よりの感謝を申し上げます。

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